マクロビオティックの実践法

 マクロビオティックは、日本人の桜沢 如一さくらざわ ゆきかず)さんが、自身の病気を食生活と生活習慣の改善によって克服し、その経験から研究・確立したのが始まりです。桜沢 如一さんは食生活の伝統に着目し、中国の易の陰陽を融合した哲学的なものも含め、マクロビオティックを世界に広めました。すでに50年以上の歴史を持っているのです。

ダイエットや美容にも効果的

 近年ではハリウッドスターやスーパーモデルたちが実践し、世界的に脚光を浴びるようになり、再び日本でも取り上げられるようになりました。ダイエットや美容目的はもちろん、アトピーやアレルギー、生活習慣病対策としても幅広く注目されています。
 小麦、そば、玄米などの全粒穀物に、野菜、豆類、海草、果物を主として構成した食事法で、肉や乳製品などは食事全体の1%未満で構成します。「粗食」がイメージされがちなマクロビオティックですが、レシピや調理素材は簡単かつ豊富なほどあります。

旬を意識して、素材を活かす

 実践法として、食べ物に関しては、そのままの素材を活かして食べること。野菜は皮も葉も、魚は頭から尾まで、加熱調理するということです。ここで気をつけたいのは、野菜類などは皮に農薬などが含まれていますので、必ず有機栽培・無農薬等を選ぶ必要があります。そして、何よりその時期に摂れる旬のものを食べるということです。
 実践といっても、無理することなく、我慢するのではなく自然にバランスよく食を楽しむということが大切ですので、マクロビオティックを幅広い意味で捉えましょう。

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